佐藤悠祐さん
僕は初めて自分が性同一性障害だと気付いたとき
人と違うことはいけない事
一生自分をさらけ出さずに生きていかなきゃいけないと、自分の心に蓋をして生きていました。
そんな日々が辛くて、ばれたら周りの人が離れていっちゃうんじゃないか。とそれが怖くて自分を傷つけた事もありました。
そんな自分を変えてくれたのは人との出会いと自分を認めてあげる事でした。
いろんな人と出会い、自分が男として、人とは違う人生を歩んでいく事は
決して変なことじゃなくて、誰もが、それぞれの自分らしい人生を歩んでいけるんだと思うようになりました。
今は、様々な活動を通し、人と人とを繋げるような場所作りをしています。
ぼくも、いろんな人と出会えるのはとても楽しいです!
素敵な出会いに、ありがとう!